よりそいろ

訪問看護の
記録書と報告書を、
話すだけで下書きまで。

介護保険と医療保険の訪問看護のためのシステムです。訪問のあとに話すと、その訪問の記録をAIが下書きし、月末には報告書の下書きがそろいます。指示書は読み取るだけで、書きません。確かめて確定するのは人です。

テーブルをはさんで話す二人の手元。湯のみとせんべい、画面を消したタブレット。
指示書

指示書は、読み取るだけ。

訪問看護指示書の写真やPDFを渡すと、指示の種類、期間、医師、医療機関、傷病名を読み取ります。人が画像と見比べて確かめます。話から指示書の中身を入れたり、指示書を作ったりはしません。受け取った日も、人が入れます。

指示書の期限が近いときや、特別指示の期間中は、「きょう」の画面に出ます。

読み取るもの

  • 指示の種類(普通・特別・精神)
  • 指示の期間
  • 医師と医療機関
  • 傷病名
初回訪問

初回訪問の話から、記録書Ⅰと計画書を。

家族構成、主な介護者、住まい、療養の状況、依頼の目的。初回訪問で聞いたことから、訪問看護記録書Ⅰと訪問看護計画書の下書きを作ります。

下書きするもの

  • 訪問看護記録書Ⅰ(介護保険・医療保険)
  • 精神科訪問看護記録書Ⅰ
  • 訪問看護計画書(介護保険・医療保険)
  • 精神科訪問看護計画書
訪問

数字は、言ったとおりに。

「14時5分から14時50分。体温36.8、脈72、血圧128の76、SpO2 97」。時刻、体温、脈拍、呼吸、血圧、SpO2は、話した数字のまま入れ、丸めたり計算したりしません。聞き間違いはあるので、数字は人が一つずつ確かめます。

看護の評価は、話の中で看護師等が言ったときだけ書きます。言っていなければ空けておきます。介護保険か医療保険かは月の途中で変わることがあるので、訪問ごとに持ちます。

下書きするもの

  • 訪問看護記録書Ⅱ(その月の訪問から印刷)
  • 精神科訪問看護記録書Ⅱ
訪問看護の「訪問」の画面。AIが話から書いた訪問の記録が2件。体温、脈、血圧、SpO2は話した数字のまま入り、訪問ごとに介護保険か医療保険かが付いている。見本の架空の利用者。
「訪問」の画面。体温、脈、血圧、SpO2は話した数字のまま入り、介護保険か医療保険かは訪問ごとに付きます。画面は見本のデータです。
確認した訪問から印刷した訪問看護記録書Ⅱの上の部分。訪問日時、バイタル、利用者の状態、実施した看護が様式の欄に入っている。見本の架空の利用者。
確認した訪問から印刷した、訪問看護記録書Ⅱの上の部分。書類は見本のデータです。
報告書

月末の報告書は、その月の記録から。

月末に、その月の訪問の記録から訪問看護報告書を下書きします。記録にない事実は足しません。理学療法士等が訪問したときの別添や、市町村・学校・主治医への情報提供書も下書きします。どの様式を使うかは、人が確かめます。

下書きするもの

  • 訪問看護報告書(介護保険・医療保険)
  • 精神科訪問看護報告書
  • 理学療法士等による訪問看護の詳細(別添)
  • 訪問看護の情報提供書(市町村等・学校等・主治医)
請求

請求のファイルまで。送るのは事業所。

介護保険の分は介護給付費の請求データ(CSV)を、医療保険の分は審査支払機関ごとのレセプトのファイル(RECEIPTH.UKE)を作ります。人が確かめて承認したものだけが、ファイルに入ります。医療保険の分は、事業所がオンライン請求の端末から送ります。よりそいろが送ることはありません。

どちらのファイルも、受け付けるシステムに読み込ませる確認は、これから行います。

夕方の日が差す事務所の机。ノートパソコンとファイルが一冊だけ置かれている。

訪問看護ステーションから、よく聞かれること

指示書の内容を、AIが入れることはありますか。
指示書の写真やPDFから読み取ったものだけです。読み取った内容は、人が画像と見比べて確かめます。話から指示書の内容を入れたり、指示書を作ったりはしません。
精神科訪問看護にも使えますか。
使えます。精神科訪問看護記録書Ⅰ・Ⅱ、精神科訪問看護計画書、精神科訪問看護報告書の様式で下書きします。GAFなどの数値は話したとおりに入れ、人が確かめます。
医療保険のレセプトも送ってくれますか。
送りません。ファイルを作るところまでです。医療保険の分は、事業所がオンライン請求の端末から送ります。ファイルを受け付けるシステムに読み込ませる確認は、これから行います。
バイタルを聞き間違えたら、どうなりますか。
聞き間違いは起きます。数字は話したとおりに入れるので、聞き間違いもそのまま残ります。録音のその場所に戻って、人が一つずつ確かめてから確定します。

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